The Abroad

留学したい!でもどうすれば?カナダ留学中の私が、本当に正しい良質な情報だけお伝えします!

2022最新版!Wiseの最も簡単でスムーズな使い方6ステップ

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f:TransferWiseの最もスムーズな使い方6stepのメインビジュアル

(更新 : 2022.7.4)Wiseの使い方でお困りではありませんか?

  • 「留学に行った娘に送りたいんだけどどうすれば...」
  • 「インターネットバンク経由で海外の口座に送りたい」
  • 「ワーキングホリデーで稼いだお金を日本に送りたい」

このようにお考えの方ご安心ください!

Wiseは登録から送金までの流れはたったの6Stepで、登録自体は10分程度でできてしまいます。送金は早ければ3~10日前後で数千円から数万円お得に海外送金することができます。

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  1. よりスムーズに行うために身分証明書などを自前に用意しておく
  2. アカウントを作成し、送金額+あなたの情報を登録する
  3. 送りたい口座先を設定する
  4. 本人確認の書類等をアップロードし、確認を待つ(1~4営業日)
  5. 確認が終わると、Wiseからここに振り込んで!という案内が届く
  6. 入金をして後は待つのみです。(1~3営業日)

たったこれだけです!
これらは全てネット上で完結してしまうため、ぜひ利用したいところですね。

しかし!初めて利用される場合、自前の準備や注意点を知っておかないといらぬところで2度手間がかかったり、予定していた日にお金がスムーズに届かないと言ったことがおこります。

そこで!実際に利用した私の失敗点をふまえて、Wiseをすばやくスムーズに使う方法と最大限お得に利用する方法をご紹介いたします!

使い方にお困りの方はぜひ参考にしてください。

2017年8月24日追記

他サイトで「Wiseではマイナンバーが必須」と紹介されていますが、マイナンバーは2019年5月現在必須ではありません。マイナンバーがない方も安心してお使いください。(2017年8月24日カスタマーサポート確認済み)

厳密には本人確認時に「本人確認用書類とマイナンバーの提示」は必要なのですが、マイナンバーがない方の場合は「本人確認用書類と非居住者の選択肢を選択」する事でそのまま利用する事ができます。

Wise - 日本から海外へのご送金の際に、口座開設時にご用意いただく書類と送付方法について

*もしご不明な点があればコメントにお書きください!出来る限りお答えしますよ!

私も実際に利用したところ、銀行と比べ1万3千円ほど安く、10日前後で送ることが出来ました!

50万円送った結果、1万3千円以上もお得にWiseで海外送金出来ました!海外送金した送金証明の画像です。

50万円をCADに変えて送った結果の比較
  三菱東京UFJ Wise
海外送金手数料
送金手数料
3000円 2,805円
為替レート 6007CAD
(83.23)
6128CAD
(81.59)
中継手数料 約1250円 無し
受け取り銀行側の手数料 約1250円 無し
支払う手数料の合計 15,372円
為替レートの差額込み
2,805円

約1万3千円も節約ができました!(17年4月28日の為替レートで計算 レート=81.59 TTS=83.23)

銀行よりも安く、面倒もなく送れたので大満足です!

一度送ると、次からは申請して振り込むだけで良くなりますので、平日であれば1~2日で海外送金出来るようになります。

2011年から始まったこのサービス、2020年2月現在でも未だにWiseを超えるサービスはありません。

そもそもWiseってなんだっけ?という方はこちらの記事をごらんください。

それでは説明していきます。

全体の流れ

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  1. 自前に準備しておくもの
  2. アカウントを作成し、あなたの情報を登録する
  3. 送りたい金額を決めて申請する
  4. 本人確認+住所確認をする
  5. Wiseの日本・海外口座に送金する
  6. あなたの日本・海外口座にお金が振り込まれる
  7. Wiseを最もお得に使う方法

こちらの順番で説明していきますね!

4と5は順番が変わることがありますが、大まかな流れはこのような感じです。

1.よりスムーズに行うために、自前に用意しておきたい3~4つのもの

Wiseは使いやすさを求め日々使い方のプロセスが変わっています。ここで用意したものが必要ではない場合がありますが、以下を用意すれば間違いなくスムーズに行えます。

以下の4つをご用意ください!

wiseの登録をスムーズにするために4つの物を用意しましょう。本人確認用書類+送り先の銀行口座情報+相手のEメールアドレス+マイナンバーの4つです。

  1. 本人+住所を証明する書類or身分証明書を1つ
  2. 送りたい先の銀行口座情報
  3. 自分以外に送る場合、相手に連絡するようのメールアドレス
  4. マイナンバー番号がわかるもの (無ければなしで良い)

 1~3は基本的に必要で、4は必要な方のみになります。

用意といっても、郵送などは必要なく、すべてインターネット上にアップしますので面倒はありません!

1.本人+住所を証明する書類or身分証明書を1つ

以下の中から1つご用意ください。

  • 運転免許証 
  • 在留カード
  • 住民台帳基本カード
  • 運転経歴証明書
  • 特別永住者証明書
  • 日本国パスポート(顔写真面と所持人記入欄を必ずご送付ください。旅券番号が鮮明に確認でき、所持人記入欄は現住所が日本語で記載されている書類が有効です。)

私が一番スムーズだと感じたのは「運転免許所」「日本国パスポート」です。

いずれも両面アップロードする事になりますので、日本国パスポートを提出される方は一番最後のページはすべて記入して、住所は免許証と同じ住所を書いておきましょう。

こちらの一番最後のページです!

パスポートの一番最後のページ ここが空白だとダメなので、住所や情報を記入してください

公共料金の領収証や健康保険証では、ご本人様確認を行うことができませんのでご注意ください。

2.送りたい先の銀行口座情報 → 日本銀行とは情報が違ってくるので必ず用意しましょう。

海外の銀行を作った際に貰った大量の紙類があると思います。そちらを用意しましょう!こんなやつです。貰いましたよね。

日本の銀行とは違ってIBANコードやSWIFTがどうのこうのなど、日本とは違う何かを求められる可能性が高いので、自前に用意しておくとよりスムーズに行えます!

もし用意が難しい場合は、後ほど説明しますのでこのまま進めて下さい。

ご注意を!以下の方は利用そのものができません。

  • マイナンバーを持っておらず、顔写真付きの本人確認書類もお持ちでない方
  • マイナンバーを持っておらず、かつ日本に住居を持っていない方

これらの方は残念ながらWiseの利用ができません。

それでも利用したい方は念のためWiseサポートセンターまでお問い合わせください。

メールでのお問い合わせ
カスタマーサポート

送金可能な通貨と出来ない通貨があるため、公式HPで確認をしましょう

ドル・ユーロ・ポンド・スイスフランなど、主要通貨の取り扱いはしていますが、中にはまだ取り扱いのない通貨もあります。

あなたが利用したい通貨を取り扱っているかどうか必ず公式HPからチェックしましょう。

送金可能な通貨を教えてください - Wise

送金可能な国を教えてください - Wise

 

前置きが長くなりましたが、ここから使い方について説明しますね。

2.アカウントを作成し、送金額+あなたの情報を登録する 

Wiseの使い方説明画像 アカウント作成画面

まず初めにアカウントを作りましょう!

wiseでアカウントをサクッと作る(無料)

facebookかgoogle+のアカウントでも作成することができます。

今後サポートと連絡を取るときに使うアドレスになるので、普段使っているor使いやすいものを選びましょう。

2-1.送金額を決めましょう (あとで変更可能です)

Wiseの使い方説明画像 送金額の決定画面

アカウントを作り終えると、すぐに送金額が求められます。

後で変更可能なのでご安心ください。

上記画像では日本円➡︎カナダドルにしてやってみました。

2-2.送金の用途について

Wiseの使い方説明画像 送金の用途について選択する画面

「個人口座からの送金」を選択しましょう。

2-3.あなたの情報を入力してください。

Wiseの使い方説明画像 あなたの住所や情報を登録する画面

内容に沿ってあなたの情報を入れていきましょう。

住所の部分は郵便物が受け取れる+住民票や身分証明書で証明できる日本の住所をご入力ください。 

日本の住所でないと、右の画像のように「日本の住所をご入力ください」と言われてしまいます。

3.送りたい口座先を設定する

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だれに送るかを選びます。

留学に行ったお子さんになら「その他」

ご自身でインターネットから送金の場合は「自分自身」を選びましょう。

「その他」を選んだ場合、連絡用に送り先の人のメールアドレスが必要になります。

3-1.送りたい口座の情報を入力する

Wiseの使い方説明画像 送りたい口座先の情報を入力する画面の説明

ここで初めに用意した「送り先の銀行口座情報」が必要になります。

ここで注意が必要なのは、必ず銀行に登録されているそのままの情報を登録してください。

例えば名前はカタカナで登録されています。

×トランス 太郎

○トランス タロウ

英語の場合も同じです。

×Trans Taro

○TRANS TARO

このように銀行に登録されているそのままの情報を登録しましょう。

もし送り先のSWIFTコードやBICコードなど、特殊な番号がわからない場合。

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上記画像のように、WIseのページで「コードを探す」もしくは「コードが間違えていないか確認」することができます。

SWIFTコード / BICコードを探す or 確認する

もしこちらにない場合は、「銀行名 SWIFT」などで検索すると出ますのでお試しください。

4.本人確認の書類等をアップロードする

Wiseの使い方説明画像 本人確認書類をアップロードする画面

日本国籍の確認のあと、初めに用意した自身を証明する身分証もしくは書類を使います!

Wiseの使い方説明画像 アップロードする画面

アップロードの仕方は、スマホや携帯で画像を撮ってそのままアップロードするだけです。表と裏の両面を送る必要があるのでどちらも送りましょう。

アップロードが終わりましたら「次へ」のボタンが出ますので先に進みましょう。

本人確認は1~2営業日かかりますのでゆっくり待ちましょう!

4-1.このステップの前後でマイナンバーの提出箇所があります

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マイナンバーを持っている方は「マイナンバー(個人番号)カード」を提出してください。

マイナンバーを持っていない方は「マイナンバーを持っていない」の選択肢を選ぶ事でそのまま利用する事ができます!

マイナンバー提出と持っていない方への注意点はこちらをお読みください!

Wise - 日本から海外へのご送金の際に、口座開設時にご用意いただく書類と送付方法について

2020/1/2 追記

wiseから「マイナンバーを持っていない方へ」の案内が消えてしまいましたが、プロセスに変わりはありませんのでご安心ください!

4-2.送金内容の確認と利用規約の同意

Wiseの使い方説明画像 送金内容の確認画面

アップロードが終わったら、送金内容の確認と、この内容で間違い無いですね?と同意を求められます。間違いが無いか確認をしましょう。

そろそろ終りです!ここまで来たら、後は4つのことをするだけです。

Wiseの使い方説明画像 最後の一つ前の画面

4番目の本人確認書類をアップロードして「次へ」を押し、このような画面になればもう終わったも同然です。

あとは

  1. 本人確認が終わるのを待つ (1~2営業日)
  2. 登録した日本の住所に郵送で4つの数字が送られるので、届き次第その4つの数字を確認する (2~4営業日)
  3. 本人確認と4つの数字がわかる前か後(どちらでも大丈夫です)に、お金を指定口座に振り込む
  4. 確認も振り込みも問題がなければ、お金が送りたい先に振り込まれます

この4つで無事終了です!

本人確認が終わったってどこで見るの?

Wiseの使い方説明画像 本人確認が終わったかどうか確認するための場所を説明する画像

左上の3本線を押して、「送金情報」をクリックすれば確認できます。

問題がある場合は、画像のように赤文字で知らせられます。サポートからメールが届きますので、サポートの方とやり取りをして進めましょう。

4つの数字が家に届く?どういうこと?

アクティベーションコードの実際の紙の画像 このような紙があなたのご自宅に届きます

アクティベーションコードと言って、4つの数字が書かれた1枚の紙が登録した住所に届きます!

登録された住所が本当かどうか確かめるために必要なのです。

上記と同じく「送金情報」のページに、アクティベーションコードを入力するための場所があるので、そこに4つの数字を入力しましょう!

アクディベーションコードに書かれている4桁の番号を入力する場所の説明画像

振り込みは後がいいの?確認の前がいいの?➡︎どちらでも大丈夫です!

後でも前でも、いずれにしても「本人確認」と「4つの数字を入力」が終ったあとで振り込まれますのでどちらでも大丈夫です!

では、最後の振り込みについて説明していきますね。

5.振込先が表示されますので、確認の前か後にお金を振込しましょう。

順番が前後する場合がありますが、基本的には最後のステップになります。

あなたが指定した額を入金すればあとは待つだけとなります。

Wiseからの入金支持の詳細を見るための説明画像

どこに入金するかは、送金情報ページの「送金する」ボタンを押すと表示されます。

5-1.ご注意!振込みの際に「名義人名の横に指定された文字も添える」を忘れないで!

Wiseの使い方説明画像 Pから始まる個人番号がどれなのかを説明する画像

これを忘れてしまいますと、Wise側で「振り込まれたお金が本当にあなたのものか」を確認するのに時間がかかってしまいます。

そのため、上記の画像を参考に振り込む時には必ず指定された文字をそえましょう!

×トランス タロウ

○トランス タロウ P0000000

私はこれも忘れており、またもや1~2日ほど無駄にしていまいました..

6.入金をして後は待つのみです (1~3営業日)

早ければ1日で振り込まれますが、曜日にもよりますので気長に待ちましょう。

Wiseの使い方説明画像 送金完了した場合の画面

送金完了したらこのような画面になります。 

 

いかかがでしたでしょうか?こちらがWiseの使い方です。

確認が少しややこしいですが、それさえ乗り切ればとても簡単です!

さいごに : Wiseを最もお得に使う方法

最後に、ただ単にWiseを使うだけでなく、以下を活用することでよりお得に使うことができます。

2.為替レートが最も安定している時に使う or 指標結果を元に使う

Wiseはその日の為替レートで取引できるのが魅力ですが、もし送金するのに4~10日かかった場合、その時期に応じて為替が大きく動く可能性があります。

登録したときと送金完了した時にレートが変わっていた場合、損か得をする可能性がある

変えたい通貨が増えれば良いですが、そうなるとは限りません。

為替レートは「重要な5つの経済指標」に大きく影響されます。例えば重要な経済指標の一つ「米FOMC政策金利発表」の過去3回のレートの動きをご覧ください。

米FOMC政策金利発表の過去三回のレートの動き

発表内容の良し悪しで大きく動いていますね。中には1ドル以上動くものもあり、買える金額にもよりますが、大きく損・得をすることになります。

そのため、この重要な経済指標が「いつ行われるか」を知っておくことで、比較的安定した時期・動く時期がわかります。

ただし、災害や政治ニュースなどでもレートは動くため、あくまで目安としてお考えください。

為替レートとは?

為替レートの画像 値動きがこのように日々動いています

為替レートとは、日本円が他の国のお金と比べた時にどれぐらい価値があるかを表す数字のことです。日々変わっており、価値が上がったり下がったりしています。

例えば100万円をカナダドルに変える場合、80円の時と82円の時では約24,400円も変わってしまいます。
「80円=12,500CAD」「82円=12,195CAD」差額はなんと305CAD(約24,400円)。たった2円の差がとても大きいことがわかりますね。

ではどうすればいいか?➡手順は二つでとっても簡単です

  1. GMOクリック証券の経済カレンダーを見る
  2. いつ重要な経済指標があるのか確認する

これだけです。見方は下の画像をご覧ください。

経済カレンダーの重要指標の見方を示した図

  1. あなたが知りたい月を選ぶ
  2. 重要度の星を5にする
  3. その月の重要指標が表示されるので、それがいつあるかを知っておきましょう!

あとは、それを利用するか、なるべく安定した時期にWiseを利用するかを考えるだけです。

安定した時に使いたい方 指標を元に使いたい方
発表時期からなるべく遠い時に使いましょう 結果予想と結果をみて、どう動くか検討しましょう

経済指標を利用して、Wiseを使いたい方へ ➡︎ 予想を見て、結果を確認しましょう

重要な経済指標は以下の5つです。

1:米FOMC政策金利発表
2:米FOMC議事録公表
3:米国雇用統計(非農業部門雇用者数、失業率)
4:ECB政策金利発表
+なら円が安くなり、−なら円が高くなる
5:日銀金融政策決定会合 +なら円が高くなり、−なら円が安くなる

重要なのは、各指標の結果予想と結果に差があったか、またその結果がよかったのか悪かったのかということです。

「米国雇用統計(非農業部門雇用者数、失業率)」を例に見てみましょう。

米国雇用統計の過去の動き説明画像

2016年7月8日に行われた米国雇用統計(非農業部門雇用者数、失業率)では約1ドルと大きく動きました。

理由の一つとして、前回と予想を大きく上回る結果だったため、上がったと思われます。

それとは逆に、前回の2016年6月3日の米国雇用統計では、前回と予想を大きく下回る結果だったため、下がったと思われます。

米国雇用統計の過去の動き説明画像2

このように、予想と結果、またその内容がどうだったかを予想・確認しWiseを使うかどうか検討しましょう。

もっとも予想と過去の動きかどうだったか分かりやすかった「みんなの外為」を見るのがオススメです。

予想日記や上がるか下がるかの統計もあり、全体を理解するにはぴったりのサイトです。

うわ面倒だな...と思った方へ。レートチェッカーを使って安くなったらメールを送って貰いましょう。

wiseのレートチェッカーでお得なタイミングをお知らせして貰いましょう!理想の為替レートを設定すると、そのレートになった時にメールを送ってくれます。

Wiseのレートチェッカーを使うと、設定した為替レートになった時にお知らせしてもらう事ができます。

  1. 希望する為替レートを設定して
  2. メールアドレスを記入したら完了

安くなった時に送りたい方は是非こちらを利用して下さい!

2020年夏を目標に「デビットカード」の提供を準備中 →21/1/27から提供開始しました!

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「デビットカードはヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールなどで既に始めていて、今日本で始めるために議論を重ねています。2020年夏を目標に(日本でのデビット参入を)準備しています」(カーマン氏)

引用 : Bussines Insider

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  • 初めての海外留学。向こうで銀行を作るのはどうすれば良いのか...
  • 海外旅行に行くけど、どの両替所でお金を変えた方がいいのか...
  • 現地に着いたけど、どのクレジットカードがお得なのか...

などのような事を「一切考える必要」が無くなります。

何故なら「どのクレジットカード・両替よりも安く、日本で用意できるデビットカードだから」です。

詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧下さい! 

Wiseの使い方まとめ

  1. よりスムーズに行う前に身分証明書などを自前に用意しておく
  2. アカウントを作成し、送金額+あなたの情報を登録する
  3. 送りたい口座先を設定する
  4. 本人確認の書類等をアップロードするし
  5. 確認が終わると、Wiseからここに振り込んで!という案内が届く
  6. 入金をして後は待つのみです。(1~3営業日)

お得に使う方法

  1. 為替レートが安定している時に利用する
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