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安い手数料は落とし穴!銀行と海外送金サービス全18種の手数料比較

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(更新 : 2019.4.14) 結論から言いますと、銀行では「楽天銀行」海外送金サービスでは「Worldremit」が最も手数料が安い海外送金方法です!

これらは主要銀行全10種類 / 海外送金全8種類のなかで最も手数料が安いためです。

さて、手数料の安さだけで見るとこれが答えになるのですが、実は手数料の安さで海外送金を比較するのは大間違いです。

なぜなら、手数料よりももっとお金のかかる「隠しコスト」が存在するからです。

それらを考えると銀行では「ソニー銀行」海外送金サービスでは「TransferWise」が最もお得に海外送金する事ができます。

全18サービスと比較した結果、最もお得な銀行と海外送金サービス
  銀行 送金サービス
1位 ソニー銀行 TransferWise

そして、銀行よりも良質な海外送金サービスであれば、銀行よりもはるかに安く海外送金を行うことができます!

銀行の海外送金は、良質な海外送金サービスに比べ数千円から数万円高く時間も多くかかるため、手数料を安く使いたい方にとっては全くお得ではありません。

この記事ではなぜ銀行の海外送金は安くないのか、最も安いあなたにあった海外送金の方法、なぜ海外送金サービスの方が良いのかなど、あなたの海外送金が最大限お得になる知識をご紹介しますね!

比較表だけをご覧になりたい方は、以下リンクから飛んでください!

  1. 銀行10種類と海外送金サービス8種の手数料だけ比較
  2. 実際にお金を海外送金した場合、それぞれどれぐらいの差が出るのか 全19種比較
  3. 比較した結果、手数料を安く抑えることができ上位6つの銀行と海外送金サービス
  4. そもそも海外送金サービスってなんだ?銀行との違いは?
  5. あなたが使える海外送金サービスはどれか?海外送金サービスの大事な5つのポイント
  6. 海外送金サービス会社は本当に大丈夫なのか?安全なのか?
  7. 実際にTransferWiseを利用した結果、1万円お得に送金できました!
  8. 海外送金の手数料比較のまとめ

この記事は日本から海外への送金を主に書いています。

その逆で、海外から日本への海外送金をしたい方はこちらをご参考ください!

今回比較した全18種類の銀行と海外送金サービス

この記事では以下のサービスを全て比較しました!

銀行
楽天銀行 新生銀行GOレミット 新生銀行パワーフレックス
Prestia ゆうちょ銀行 三菱東京UFJ
三井住友銀行 ソニー銀行
MIZUHO りそな銀行
海外送金サービス 8種
TransferWise SBIレミット
システムメンテナンスに伴う一部サービス休止中
enRemit
ウエスタンユニオン Payforex OFX
XendPay WorldRemit MoneyGram

海外送金サービスって実はこんなにあるんですね。

実は他にもあるんですが、日本円に対応していないものが多いので、今回は日本円に対応しているサービスのみ集めました。

違いは後ほどお伝えしますのでご安心を!

2019/01/29に全ての手数料と計算を更新しました!

では初めに手数料だけの比較を行いますね。銀行と海外送金サービスを分けて紹介します。

【注意】参考にしてはいけません。銀行と海外送金サービスの手数料だけで比較すると...

銀行10種類

外貨での送金の場合 通貨・送り先銀行によって変わるため、おおよその計算です。
  送金手数料 中継・受け取り手数料 その他手数料

楽天銀行
750円 3~5,000円 無し
計 : 3,750 ~ 5,750 円

新生銀行ゴーレミット
2,000円 0~5,000円 送金額の0.1%
最低1,500円
計 : 3,500 ~ 8,500円 以上

新生銀行 パワーフレックス
4,000円 0~5,000円 無し
計 : 4,000 ~ 9,000 円

SMBC信託PRESTIA
3,500円 0~5,000円 無し
計 : 3,500 ~ 8,500 円

ゆうちょ銀行
2,500円 0~5,000円 無し
計 : 2,500 ~ 7,500 円以上

三菱東京UFJ銀行
3,000円 0~5,000円 送金額の0.05%(最低2,500円)
計 : 5,500 ~ 10,500 円以上

三井住友銀行(SMBCダイレクト)
4,000円 0~5,000円 送金額に応じて1通貨0.9円~2.55円
計 : 4,000 ~ 9,000 円以上

ソニー銀行
3,000円 0~5,000円 無し
計 : 3,000 ~ 8,000 円

みずほ銀行
5,500円 0~5,000円 無し
計 : 5,500 ~ 10,500 円

りそな銀行
6,000円 0~5,000円 送金額の0.05%(最低1,500円)
計 : 7,500 ~ 12,500 円以上

海外送金サービス9種類

日本円から通貨に送った場合 通貨・国によって変わるためおおよその計算です
サービス名  送金手数料

TransferWise
送金額の0.35~5%

enremit
480 ~ 5,800円

SBIレミット
一部サービス休止中
480 ~ 5,980円

ウエスタンユニオン
990 ~ 9,000円

payForex
0 ~ 3.980円
5,000通貨以上の送金は無料(通過により異なる)

OFX
約1,500円
初めの1回or100万円以上の送金は無料
XendPay
xendpay
0 or 3 ~ 5%
(カード払いの場合は別途手数料2% / 最初の一回 or 23万円相当の海外送金まで無料 / 年)
Worldremit
Worldremit
500円
MoneyGram
MoneyGram
580 ~ 5,800円

手数料が無料だと...?と思うかもしれませんが、こちらも後ほど説明しますのでご安心を。

この時点で既に銀行より安いですが、大体は似たり寄ったりの数字になっています。

さて、サービス自体の手数料の安さだけでランキングを作るとこのような結果になります!

  銀行 送金サービス
1位
2位 OFX
3位

ではここからが本題です。実際の計算をしてみると大きな違いに気づきます。

実際にお金を海外送金した場合、それぞれどれぐらいの差が出るのか 全18種比較

人気の通貨アメリカドル / カナダドル / ユーロ / オーストラリアドル / イギリスポンド 5通貨で比較してみます。

どれだけ多くの外貨を送れるかなので、金額が多ければ多いほどお得ということです。

それぞれ50万円を外貨通貨に換えて送った場合の計算です。

銀行の手数料は国や通貨によって変わるため、上でまとめた手数料の中間の値で計算しています。

f:id:the-abroad:20180531032152p:plain アメリカドル : 1ドル=109.54円 (19/01/27 4時時点)

1位 ソニー銀行 4,509 USD
110.32
2位 新生銀行パワーフレックス 4,4990 USD
109.69
3位 Prestia 4,473 USD
110.32
4位 楽天銀行 4,470 USD
110.77
5位 三井住友銀行 4,467 USD
110.68
6位 新生銀行GOレミット 4,459 USD
110.77
7位 三菱東京UFJ 4,4441 USD
110.77
8位 MIZUHO 4,441 USD
110.78
9位 りそな銀行 4,423 USD
110.77
10位 ゆうちょ銀行 4,392 USD
112.69
1位 TransferWise 4,538 USD
109.54 / 手数料: 2,834円
2位 WorldRemit 4,525 USD
110.37 / 手数料: 500円
3位 enRemit 4,504 USD
110.68 / 手数料: 1,480円
4位 OFX 4,477 USD
111.30 / 手数料: 約1,500円
5位 MoneyGram 4,477 USD
110.79 / 手数料: 3,980円
6位 Payforex 4,423 USD
112.55 / 手数料: 19USD
7位 XendPay 4,416 USD
109.89 / 手数料: 3150円 + 約2%
8位 ウエスタンユニオン 4,354 USD
113.672 / 手数料: 5,000円
1位と最下位の差額
銀行の中で 送金サービス
ソニー銀行
約12,816円 (117ドル)お得
TransferWise
約17,518円 (184ドル)お得
銀行1位と送金サービス1位の差
TransferWise
Transferwiseが銀行1位よりも3,176円お得

f:id:the-abroad:20180531032152p:plain カナダドル : 1ドル=82.85円 (19/01/27 4時時点)

1位 ソニー銀行 5,936 CAD
83.3
2位 新生銀行パワーフレックス 5,918 CAD
83.38
3位 楽天銀行 5,907 CAD
83.34
4位 Prestia 5,893 CAD
83.91
5位 新生銀行GOレミット 5,892 CAD
83.84
6位 三井住友銀行 5,886 CAD
83.83
7位 MIZUHO 5,869 CAD
83.83
8位 三菱東京UFJ 5,868 CAD
83.34
9位 りそな銀行 5,843 CAD
83.86
10位 ゆうちょ銀行 5,339 CAD
92.71
1位 TransferWise 6,001 CAD
82.85 / 手数料:2,805円
2位 WorldRemit 5,979 CAD
83.54 / 手数料:500円
3位 OFX 5,912 CAD
84.35 / 手数料:約1500円
4位 enRemit 5,892 CAD
84.60 / 手数料:1,480円
5位 MoneyGram 5,845 CAD
84.84 / 手数料:4,000円
6位 XendPay 5,838 CAD
83.12 / 手数料:3,150円+2%
7位 Payforex 5,753 CAD
86.64 / 手数料:18CAD
8位 ウエスタンユニオン 5,734 CAD
86.31 / 手数料:5,000円
1位と最下位の差額
銀行の中では 送金サービスの中では
ソニー銀行
約49,461円 (597ドル)お得
TransferWise
約20,298円 (245ドル)お得
銀行1位と送金サービス1位の差
TransferWise
TransferWiseが銀行1位よりも3,562円お得

f:id:the-abroad:20180531032152p:plain オーストラリアドル : 1ドル=78.58円 (19/01/27 4時時点)

1位 ソニー銀行 6,252 AUD
79.09
2位 新生銀行パワーフレックス 6,248 AUD
78.98
3位 三井住友銀行 6,220 AUD
79.33
4位 楽天銀行 6,206 AUD
79.8
5位 Prestia 6,202 AUD
79.73
6位 新生銀行GOレミット 6,190 AUD
79.8
7位 三菱東京UFJ 6,165 AUD
79.8
8位 MIZUHO 6,127 AUD
80.3
9位 りそな銀行 6,104 AUD
80.3
10位 ゆうちょ銀行 5,546 AUD
89.25
1位 TransferWise 6,325 AUD
78.5621 / 手数料:3,072円
2位 WorldRemit 6,293 AUD
79.36 / 手数料:500円
3位 OFX 6,241 AUD
79.92 / 手数料:約1,500円
4位 enRemit 6,172 AUD
80.76 / 手数料:1,480円
5位 XendPay 6,149 AUD
78.92 / 手数料:3,150円+2%
6位 MoneyGram 6,147 AUD
80.68 / 手数料:4,000円
7位 Payforex 6,110 AUD
81.58 / 手数料:18AUD
8位 ウエスタンユニオン 6,049 AUD
81.82 / 手数料:5,000円
1位と最下位の差額
銀行の中では 送金サービスの中では
ソニー銀行
約55,477円 (706ドル)お得
TransferWise
約21,688円 (276ドル)お得
銀行1位と送金サービス1位の差
TransferWise
TransferWiseが銀行1位よりも5,736円お得

f:id:the-abroad:20180531032152p:plain ユーロ : 1ユーロ=125.01円 (19/01/27 4時時点)

1位 ソニー銀行 3,950 EUR
125.16
2位 楽天銀行 3,944 EUR
125.57
3位 三井住友銀行 3,941 EUR
125.22
4位 新生銀行パワーフレックス 3,937 EUR
125.32
5位 三菱東京UFJ 3,918 EUR
125.57
6位 MIZUHO 3,917 EUR
125.6
7位 新生銀行GOレミット 3,914 EUR
126.19
8位 りそな銀行 3,899 EUR
125.65
9位 ゆうちょ銀行 3,864 EUR
128.08
10位 Prestia 3,715 EUR
133.1
1位 TransferWise 3,977 EUR
124.96 / 手数料:2,834円
2位 WorldRemit 3,971 EUR
125.78 / 手数料:500円
3位 OFX 3,921 EUR
127.19 / 手数料:約1,500円
4位 enRemit 3,887 EUR
128.23 / 手数料:1,480円
5位 XendPay 3,873 EUR
125.31 / 手数料:3,150円+2%
6位 MoneyGram 3,867 EUR
128.23 / 手数料:4,000円
7位 Payforex 3,864 EUR
128.95 / 手数料:13EUR
8位 ウエスタンユニオン 3,804 EUR
130.10 / 手数料:5,000円
1位と最下位の差額
銀行の中では 送金サービスの中では
ソニー銀行
約29,377円 (235ユーロ)お得
TransferWise
約21,626円 (173ユーロ)お得
銀行1位と送金サービス1位の差
TransferWise
TransferWiseが銀行1位よりも3,375円お得

f:id:the-abroad:20180531032152p:plain イギリスポンド : 1ポンド=144.37円 (19/01/27 4時時点)

1位 新生銀行パワーフレックス 3,403 GBP
144.99
2位 Prestia 3,393 GBP
145.73
3位 三井住友銀行 3,386 GBP
145.72
4位 楽天銀行 3,349 GBP
147.86
5位 ソニー銀行 3,349 GBP
147.86
6位 新生銀行GOレミット 3,340 GBP
147.86
7位 三菱東京UFJ 3,327 GBP
147.86
8位 MIZUHO 3,326 GBP
147.9
9位 りそな銀行 3,314 GBP
147.85
10位 ゆうちょ銀行 3,187 GBP
155.29
1位 TransferWise 3,444 GBP
144.934 / 手数料:2,844円
2位 WorldRemit 3,426 GBP
145.77 / 手数料:500円
3位 OFX 3,390 GBP
147.19 / 手数料:約1,500円
4位 enRemit 3,361 GBP
148.32 / 手数料:1,480円
5位 XendPay 3,348 GBP
144.92 / 手数料:3,150円+2%
6位 MoneyGram 3,344 GBP
148.31 / 手数料:4,000円
7位 Payforex 3,330 GBP
149.57 / 手数料:12GBP
8位 ウエスタンユニオン 3,289 GBP
150.46 / 手数料:5,000円
1位と最下位の差額
銀行の中では 送金サービスの中では
新生銀行パワーフレックス
約31,183円 (216ポンド)お得
TransferWise
約22,377円 (155ポンド)お得
銀行1位と送金サービス1位の差
TransferWise
TransferWiseが銀行1位よりも5,919円お得

比較した結果、これら上位6つで海外送金を行うと手数料を安く抑えることができます。

  銀行 送金サービス
1位 ソニー銀行 TransferWise
2位 新生銀行パワーフレックス WorldRemit
2019/06/29までに、コード「3FREE」を入れて登録すると最初の送金3回は手数料ゼロ円です。送金回数が少ない方にはお得です。
3位 楽天銀行 OFX

このような結果になりました!

海外送金サービスはあまり変わらないものの、銀行は手数料だけを比較した時とガラッと変わってしまいました。

手数料の安さでは2位だったゆうちょ銀行はまさかの断トツ最下位です。

それぞれの差額を見てたいだければ分かりますが、手数料だけ見て海外送金をすると1~5万ほど気付かぬうちに損をしているということになります。

これが「手数料だけで比較してはいけない」と言える最大の理由です。

ではなぜここまで変わってしまうのか。それは冒頭でお伝えした「隠しコスト」があるからです。

隠しコストとは : 為替レートに隠された手数料のことを指します

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例えば、1ドル=100円の時に1000円をドルに変えると10ドルになります。

2万円をドルに変えれば200ドルになります。

しかし!「隠しコスト」があるとそうはなりません。

本来100円で計算するものを「102円」のように少し高くして計算をします。

その結果、本当は10ドル受け取れるはずが、9.8ドルしか受け取れません。

この「0.2ドル」が手数料となり銀行・会社に持って行かれることになります。

これが「隠しコスト」です。

手数料は安かったのに、実際の送金をするとかなり手数料が取られている。

そのため、手数料は安くても結果的に損をすることになります。

為替レートとは?

為替レート・隠しコストの説明画像

為替レートとは、通貨が他国のお金と比べた時にどれぐらい価値があるかを表す数字のことです。日々変わっており、価値が上がったり下がったりしています。

そこで登場したのが、海外送金サービス。送金業界に革命を起こすために2015年付近からぞくぞくと立ち上がってきています。

良質な海外送金サービスには「隠しコスト」が無い!だからめちゃくちゃ安くてお得

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銀行はどれだけ安くても必ず「隠しコスト」が存在します。

しかし、良質な海外送金サービスはそもそも隠しコストがありません!

日々変わる為替相場のそのままの値段で海外送金をすることができます。

そのため、銀行よりも海外送金サービスを使ったほうがはるかにお得に使えるのです。

長年続いていた銀行の高い手数料を0にする。まさに革命!

大手銀行・大手海外送金サービスは大手であるがゆえに高い。

大手銀行・大手海外送金海外送金サービスは高い(UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・ウエスタンユニオン・ゆうちょ銀行・楽天銀行・りそな銀行・新生銀行・エンリミットなど) 海外送金特化サービス(WorldRemit・TransferWise・Xendpay)は無駄が無いため手数料が安い

これはビジネス上仕方がないのですが、彼らは大手であるが故に「人件費・店舗費」などが他と比べ多くかかります。

そのため、人や店舗が多いほど = 大手であるほど余計なお金が必要になるため、無駄な手数料をかけざるを得ないという事ですね。

ウエスタンユニオンやenRemitは海外送金サービスですが、店舗が多くあり大手であるため同じです。

大手特有の「安心感」は得ることが出来るのですが、安心感があり無駄な手数料が無い方が良いですよね?

それを実現したのが海外送金サービスになります。

Paypal(ペイパル)はどうなの?→そもそも海外送金できません。その上手数料はかなり高いため無意味です。

Paypalの公式サイトで「海外送金」「国際送金」を検索しても何もヒットしない

Paypalには海外送金のような機能がそもそもないので行うことが出来ません。

強いて言うと頑張れば可能ではあるのですが、手数料がバカ高いためいずれにしても海外送金に使う意味がありません。

  Paypal TransferWise
通貨両替手数料 3.6 ~ 8% + 手数料 0.55% ~ 2.46% のみ

引用 : 手数料について - Paypal

比較の記事でありながら、比較するだけ無駄なくらい高いので比較はしません 笑 単純計算でお得なTransferWiseに比べ1.5 ~ 14倍です。

これも「隠しコスト」が悪さをするためです。

Paypalは国内・国外の決済手段としてかなり広く使われていますが、あくまで「便利で簡単な決済手段」ができるサービスであり、海外送金サービスではないと言うことだけ知っておきましょう。

よくご質問をいただきましたのでここに追記しておきます。2018.09.01

そもそも海外送金サービスってなんだ?銀行との違いは?→海外送金のみを提供している会社のサービスですが大きく3タイプあります。

海外送金サービスは大きく3種類に分かれます。

海外送金サービス 送金方法
TransferWise
TransferWise
それぞれの国で国内送金

銀行
銀行口座への海外送金
WorldRemit
Worldremit
OFX
OFX
Payforex
Payforex
Xendpay
Xendpay
WesternUnion
WesternUnion
店舗受け取り型
銀行口座への海外送金もあるが手続きが必要
MoneyGram
MoneyGram
MoneyGram
Moneygram

一言でまとめると海外送金サービスとは「銀行とやっている事は同じだが、手数料 / 隠しレートの高い安いだけが違う。もしくは店舗型で銀行と同じかそれより高い」と言った認識で問題ありません。

しかしTransferWise(トランスファーワイズ)はこれらと違い、海外送金ではなく国内送金をそれぞれの国で行っています。

TransferWise(トランスファーワイズ)はそれぞれの国で国内送金を行っています。TransferWiseはそれぞれの国に銀行アカウントを持っており、その中で資金の移動を行っています。

そのため他と比べて無駄がなくスムーズに海外送金を行う事ができます

無駄がないので、銀行の中で最も安いソニー銀行よりもさらに安くなってしまうということです。

詳しく知りたい方はこちらの記事にまとめましたのでご覧ください。

安いだけじゃない!送金が完了するまでにかかる日数・時間も圧倒的に海外送金サービスの方が早いです。

どちらも最初の手続きでは時間がかかりますが、2回目以降から海外送金の方が圧倒的に早くなります。

最初の手続き時点では同じですが、送金手続きから送金完了するまでは海外送金が早く、その上

  1. 土日でも送金手続きができる (受け取りは銀行の営業時間による)
  2. 2回目以降は1~3営業日で送金可能

と言う銀行ではできない面があるため海外送金が圧倒的に早いです。

一度だけしか利用しないという場合は、銀行でも良いかもしれません。

しかし、今後も利用する可能性があるようであれば海外送金を利用した方が圧倒的に早く、しかも安く送る事が出来ます。

例えばTransferWiseの場合、最初は 3 ~ 14日前後。2回目以降は1~3営業日で送金可能

以下TransferWiseを使った場合の登録から送金までのプロセスです。3~10日前後で送金できます!

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これを銀行で行う場合はこう上手くはいきません。

あなたが利用している銀行でお得な海外送金ができれば良いのですが、別の銀行の場合また1から作らなければなりません。

口座を作って手続きをいろいろして、メイン口座からお金を振り込んでその度に手数料がかかって...そして得るのは数千円の得。

はっきり言いますとこれらをするあなたの時間がお金に見合っていません。

そのため、時間もお金も節約したい方は海外送金サービスの方がおすすめです。

ここまでの話まとめ

最も安く海外送金を行いたい方 TransferWise
銀行で海外送金をしたい方 ソニー銀行
新生銀行パワーフレックス
楽天銀行
を使う
面倒だと感じる方 あなたが今お使いの銀行で海外送金を行う

海外送金は銀行と比べ圧倒的に安く・時間も節約できるということをお伝えしました。

ただ、海外送金サービスの上位3位以外はあまり銀行と大差がないので、使う必要はありません。

「50万円以下の送金」または「上位3位の海外送金サービスが使えない方」は銀行の上位3位で海外送金を行いましょう。

 

ここからは海外送金サービスについて説明していきます!

「安いし簡単そうだし海外送金サービスでいいや!!」と言いたいところですが、その前に注意点です。

あなたの送金目的・通貨・国によって、海外送金サービスをそもそも利用できるのかどうかが決まるため、必ず確認が必要なのです

あなたが使える海外送金サービスはどれか?海外送金サービスの大事な5つのポイント。

海外送金サービスを利用する上で、大事な点が5つあります。

  1. 日本語の対応をしているかどうか(英語でも問題ないか)
  2. 個人・法人どちらでも利用可能か
  3. あなたが利用したい取り扱い通貨はあるか、または国はあるか
  4. 「日本から外国」と「外国から日本」の両方向で送金を行いたいかどうか
  5. 海外居住者の場合、利用できるのかどうか(マイナンバーの有無)

海外送金サービスはそれぞれ一長一短なため、必ず利用前の確認が必要です!

以下の表を見て、あなたはどれに当てはまるか確認しておきましょう!

通貨/国をクリックすると、あなたの送りたい通貨を取り扱っているか確認できます。

  日本語 個人・法人 通貨・国 両方向送金 マイナンバー無し  
TransferWise
両方可
41カ国 40通貨 
(取り扱いであれば)
手数料の安さ1位 / ほとんどの国で使える / サポートが丁寧
WorldRemit ×
両方可
120ヵ国以上
通貨によるが、海外から日本への送金は出来ない場合がある。
×
手数料の安さ2位 / 英語のみ
OFX ×
両方可
55通貨
通貨による
×
手数料の安さ3位 / 注意!電話での確認があるので、英語がわからない方は登録できません。
enRemit ×
個人のみ

200カ国以上


通貨による
×
手数料の安さ4位 / 海外に口座がなくても利用出来る / 店舗受け取り型
XendPay ×
両方可
170カ国 / 45通貨
通貨による
手数料の安さ5位 / ほぼ全ての国で利用可能 / カード払いの場合、2%の手数料が別途かかる
MoneyGram
両方可

店舗があれば


店舗による
×
手数料の安さ6位 / 店舗受け取り型 / 海外に口座がなくても利用出来る
Payforex
両方可
20通貨 ×日本からのみ ×
手数料の安さ7位 / フィリピン・中国などアジアに注力
ウエスタンユニオン
両方可
現地に店舗があるか次第 ○店舗による ×
手数料の安さ最下位 / 海外に口座がなくても利用出来る / 店舗受け取り型

この中で大切な「取り扱い通貨があるかどうか」は必ず確認しておきましょう。

また日本語でサービスを利用できるかどうかも確認しましょう。安さ3位の中で唯一日本語対応は「TransferWise」のみです。

私も含めほんとんどの方は日本語のサービス・サポートがあった方がよいのではないでしょうか?また双方向の送金ができたほうが良いですよね?

そのため、一番おすすめなのは「TransferWise」ということになります!

Transferwiseのサイトを見てみる

TransferWiseについて詳しく知りたい方はこちらをお読みください!

2018年3月15日から、手数料の変更がありました。

主要通貨である「USD / CAD / AUD / EUR」などは手数料がより一層安くなり、手数料の安さ1位のWorldremitとほとんど変わらない安さになりました!

逆に値上がりした通貨もありますので、ぜひこちらからご確認ください。

お知らせ】日本から海外への送金にかかる手数料の変更について - TransferWise

海外住居者(赴任中・留学中)の方で、マイナンバーがない方はTransferWiseです。

2019年1月現在では、TransferWiseはマイナンバーがなくとも利用することができます。

他のサービスは登録時に、もしくはお金を受け取るor送る際にマイナンバーの提出が義務付けられており、マイナンバーを取得前に日本を出た方は登録することすら難しいかもしれません。

TransferWIseの場合、厳密には本人確認時に「本人確認用書類とマイナンバーの提示」は必要なのですが、マイナンバーがない方の場合は「本人確認用書類と非居住者の選択肢を選択」する事でそのまま利用する事ができます。

TransferWise - 日本から海外へのご送金の際に、口座開設時にご用意いただく書類と送付方法について

私はカナダに住んでおりマイナンバーを持っていませんでしたが、TransferWiseはしっかりと利用することができました!

ただし、日本国内に証明できる・郵便の受取ができる住所が必要です。

さて、海外送金サービスの細かな違いと注意点、あなたにはどのサービスが向いているのかをお伝えしました。

しかし「安いからといって、本当に大丈夫なのか...?ちゃんと届くのか?」と不安ではないでしょうか?

海外送金サービス会社は本当に大丈夫なのか?安全なのか?→安全ではありますが、トラブルは起こりえます。

なぜ海外送金サービス会社が安全と言えるのか、理由は3つあります。

  1. 関東財務局傘下のもと、資金移動業者として免許を取得
  2. お客様の資金は履行保証金として法務局にて保全されている / 日本法人が破綻した場合でも、破産管財人を通して資金の分配
  3. たくさんの人がすでに海外送金サービスを利用している

難しい言葉が並んでいますが、わかりやすく簡単に説明します!

1.資金を移動する会社として、ちゃんと国から免許をとりました!

安全である理由の1つ目は、資金移動業者として「株式会社Yahoo / LINE pay / NTTドコモ」と同じ資格を持っているからです。(PDF : 資金移動業者登録一覧)

資金移動業者とは、こういった海外送金サービスを提供している会社のことです。

Transferwiseやenremit、SBIレミットなどは、これら大きい会社と同じ資金移動業者としての免許・資格を持って運営しているため、国から認められたちゃんとした会社であると言うことができます。

資金移動業をするには、「資金決済に関する法律(以下、法という)」に基づき、事前に内閣総理大臣の登録を受けなければなりません。登録するにも「財務的基礎 / それらを遂行するための体制 / 法律を遵守する体制」が整っていないといけません。 (引用 : 一般社団法人日本資金決済業協会 - 資金移動業とは)

2.あなたが利用中に万が一会社が潰れても、あなたのお金は戻ってきます : 履行保証金

履行保証金とはいわば資金が足りなくなった時用の保険みたいなもので、仮に潰れても「お客様のお金」「潰れた後の始末は誰がどうするのか」などが保証されているということです。

 (引用 : 一般社団法人日本資金決済業協会 - 履行保証金の供託)

つまり、海外送金サービスを利用して、万が一何かあった場合でもあなたのお金を保証してくれるため、安心して使う事が出来るという事ですね。

 3.たくさんの人がすでに海外送金サービスを利用している

人気海外送金サービスの口コミです。英語圏の方の利用が多いため英語ばかりですが、ここで伝えたいのはたくさんの人が利用しているという事です。

TransferWise TrustPilot ★5 コメント56,109件
OFX TrustPilot ★4 コメント3,400件
WorldRemit TrustPilot ★5 コメント24,162件
XendPay TrustPilot ★4 コメント5,587件

ほとんどが高評価のレビューですが、中には低評価をつける方もいます。

ほとんどの方が満足のいくサービスを受けられるわけですが、中には少なからず何かトラブルが起きてしまう人もいます。これが安全だが確実ではないと言える理由です。

しかし、それは銀行であっても海外送金サービスでも起こる事なので、万が一の事を考えて不安な方は、高い手数料はサポート代と思って銀行の海外送金を利用した方が無難です。 

実際に利用したところ、銀行と比べ1万3千円ほど安く、10日前後で送ることが出来ました!

50万円送った結果、1万3千円以上もお得にTransferwiseで海外送金出来ました!海外送金した送金証明の画像です。

普段私はUFJ銀行を使っているのですが、Transferwiseと比較したところこのような結果になりました。

50万円をCADに変えて送った結果の比較
  三菱東京UFJ TransferWise
海外送金手数料
送金手数料
3000円 2,805円
為替レート 6007CAD
(83.23)
6128CAD
(81.59)
中継手数料 約1250円 無し
受け取り銀行側の手数料 約1250円 無し
支払う手数料の合計 15,372円
為替レートの差額込み
2,805円

約1万3千円も節約ができました!(17年4月28日の為替レートで計算 レート=81.59 TTS=83.23)

銀行よりも安く、面倒もなく送れたので大満足です!

一度送ると、次からは申請して振り込むだけで良くなりますので、平日であれば1~2日で海外送金出来るようになります。

2011年から始まったこのサービス、2019年1月現在でも未だにTransferwiseを超えるサービスはありません。

Transferwiseのサイトを見てみる

 

いかがでしたでしょうか?海外送金サービスはお金を外国に送る上で最も安い手段です。しかし利用できるかどうかはあなたの状態によって大きく変わるため、必ず事前確認するようにお願いいたします!

多くの人が当てはまるTransferWiseについてもっと知りたい方は以下の記事をお読みください。

海外送金の手数料比較のまとめ

  • 手数料だけで比較してはいけない
  • 為替レートの隠しコストが最も高い手数料
  • 銀行は説明しているものの、かなり分かりにくいため注意が必要
  • 海外送金サービスは銀行よりもお得
  • 安全ではあるが、不安な方は銀行を使ったほうが無難

以上です!

手数料はただ利用するだけでかかってしまうお金なのでなるべく抑えたいところです。

口座をつくったり調べたりとどうせ同じ労力をかけるなら、より安くお得なサービスを利用しましょう!

  銀行 送金サービス
1位 ソニー銀行 TransferWise
2位 新生銀行パワーフレックス WorldRemit
2019/06/29までに、コード「3FREE」を入れて登録すると最初の送金3回は手数料ゼロ円です。送金回数が少ない方にはお得です。
3位 楽天銀行 OFX

あなたの海外送金が最もお得になる事を願っています。

 

もしこの記事を「留学用のお金を送る」ために読んでいる方へ。

留学用のお金の持って行き方の中で「海外送金サービス」は確かにお得ですが、その1つの手段だけで留学に行くのは危険です。

万が一の時を考え、複数お金を持っていく手段を用意しておいた方が得策です。

もしあなたがまだ留学に行く前であれば、以下の記事を参考に他のお金を持っていく手段を確保しましょう!

あなたの留学がストレスなくお得に送れるよう願っております!